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大阪府立高校の平成29年度以降の一般入学者選抜で使用する英語の「発展的問題(以下C問題)」では、リスニング問題の配点が、これまでの約25%から約33%に増え、さらに、指示文を含めて問題文がすべて英語で作成されています。また、英文の量も選択肢を含め大きく増加し、これまで1分間に読まなくてはならない語数が約35語程度であったのに対し、新しい問題では96語となり、約3倍近いスピードで読みこなしていかなければなりません。ですから、英語の得意な受験生であって も高得点をねらうのは難しくなっています。
また、平成29年度入学者選抜から、学力検査「英語」において、「外部機関が実施する英語力判定テスト(TOEFL iBT、IELTS及び実用英語技能検定(以下英検)のスコア等も活用されています。このことにより、英検の重要性がこれまで以上に高まっています。
具体的には英語の学力の学力検査の読み替え率を右の表のとおりとし、この読み替え率により換算した点数 (最低保障する点数)と当日受験した英語の学力検査の点数を比較し、高い方の点数を受験生の英語の学力検査の成績とすることになります。

難易度の高まった英語のC問題で80%(一般入試で72点)以上を確保するのはかなり難しいことですので、 「C問題」を採用する高校を受験する場合には、英検2級を取得することで絶対的に有利となるわけです。また、英検2級の取得により当日の英語の得点が72点は保障されるわけですから、勉強時間をその他の科目へ振り分けることも可能となり、英語の得点だけではないメリットも生まれます。
 
 
<例> (一般選抜の場合)
英検2級を取得した生徒が、当日の英語の学力検査の得点が60点であったとします。その場合、この生徒の英語の学力検査の成績は、「最低保障する点数」である72点となります。( もちろん、学力検査の得点が80点ならば80点のほうが得点となります。)

 

大阪府立高校の平成29年度以降の一般入学者選抜で使用する英語の「発展的問題(以下C問題)」では、リスニング問題の配点が、これまでの約25%から約33%に増え、さらに、指示文を含めて問題文がすべて英語で作成されています。また、英文の量も選択肢を含め大きく増加し、これまで1分間に読まなくてはならない語数が約35語程度であったのに対し、新しい問題では96語となり、約3倍近いスピードで読みこなしていかなければなりません。ですから、英語の得意な受験生であって も高得点をねらうのは難しくなっています。
また、平成29年度入学者選抜から、学力検査「英語」において、「外部機関が実施する英語力判定テスト(TOEFL iBT、IELTS及び実用英語技能検定(以下英検)のスコア等も活用されています。このことにより、英検の重要性がこれまで以上に高まっています。
具体的には英語の学力の学力検査の読み替え率を右の表のとおりとし、この読み替え率により換算した点数(最低保障する点数)と当日受験した英語の学力検査の点数を比較し、高い方の点数を受験生の英語の学力検査の成績とすることになります。

難易度の高まった英語のC問題で80%(一般入試で72点)以上を確保するのはかなり難しいことですので、「C問題」を採用する高校を受験する場合には、英検2級を取得することで絶対的に有利となるわけです。また、英検2級の取得により当日の英語の得点が72点は保障されるわけですから、勉強時間をその他の科目へ振り分けることも可能となり、英語の得点だけではないメリットも生まれます。
 
<例> (一般選抜の場合)
英検2級を取得した生徒が、当日の英語の学力検査の得点が60点であったとします。その場合、この生徒の英語の学力検査の成績は、「最低保障する点数」である72点となります。(もちろん、学力検査の得点が80点ならば80点のほうが得点となります。)